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環境プラントが、“意志”を語りはじめた。
ごみを滞りなく処理する守りのスペシャリストから、エネルギー回収と資源再生の起点になる攻守兼備のマルチプレーヤーへ。
廃棄物処理プラントの役割が今、大きく広がっています。
ごみと社会の関係があらためて問い直され、廃棄物に秘められた未知なる可能性に注目が集まる今日、
プラントエンジニアリング企業に何ができるのか。果たすべき使命はどこまで広がるのか。
静脈産業を支える肝心要のポジションで、未来を見据えた挑戦が
始まっています。

新着情報とお知らせ

日光市リサイクルセンター新粗大・不燃ごみ処理施設建設工事を受注致しました
2020-09-02
 株式会社川崎技研は、当社を代表企業とする共同企業体として令和2年9月に日光市より「ごみ処理施設等整備事業 日光市リサイクルセンター新粗大・不燃ごみ処理施設建設工事」を受注致しました。
 
 本施設は日光市より排出される不燃ごみ、粗大ごみ、資源ごみを受入処理するものです。廃棄物の適正処理を行なうのはもちろんのこと、不燃ごみ、粗大ごみについては資源化できるように危険物・不適物除去後、破砕処理を行い磁性物、アルミ、可燃物、不燃物の4種類に選別します。また、資源ごみ(シュレッダーにかけた紙類、衣類・古布類)についても各ストックヤードで一時保管し、資源化業者に引き渡されます。
 
 今後、基本設計・詳細設計を行なった後に着工を迎えますが、これまで培ってきた技術と経験を駆使し、地域住民の皆様の生活を支える安全で安心な施設となるよう工事を進めて参ります。竣工まで皆様方の深いご理解とご協力をお願い申し上げます。
 
 
【工事概要】
工 事 名 :ごみ処理施設等整備事業
     日光市リサイクルセンター新粗大・不燃ごみ処理施設建設工事
発 注 者 :日光市
受 注 者 :川崎技研・東武建設特定建設工事共同企業体
        代表企業:株式会社川崎技研
施設規模:不燃・粗大ごみ:7t/5h
工      期:令和2年9月5日~令和4年3月10日
建設場所:日光市町谷809番地2
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